[出演者プロフィール]
・RIO
4弦で奇跡的な調和を奏でる新次元ウクレレプレイヤー。現在21歳、現役音大生であり、幼少期から米ハワイを始め海外に進出し、NYのアポロシアターをはじめ数々の由緒ある有名コンテストで1位を獲得。また「ダイナースクラブ・ソーシャル・ジャズ・セッション2013-2014 」のジャズコンテストでは、13歳という最年少で、優秀賞に選ばれ、リーリトナー、ブルーノート東京より称賛される。バイリンガルな一面を生かし、「TEDxTokyo2014」をはじめ、「TEDx」の数多くのイベントに招待され、今ではお馴染みの存在である。現在、ハワイのカマカウクレレのエンドースドアーティストでもあり、NAMM Showにも参加している。他ハワイでは、数々のコンピレーションアルバムに参加し、”ハワイのグラミー賞”と称される、「ナホクハノハノアワード 」を受賞。さらに2020年と2021年にはコロナ禍で再開されたブルーノート東京にて、世界的ジャズピアニスト小曽根真氏と共演。”Rising Star”として紹介される。同年、ジャズギタリスト井上銘をプロデュースに迎え、自身初となるファーストアルバム「RIO」を発表。2022年4月には、丸の内コットンクラブにて、レコーディングメンバーと共にアルバム「RIO」リリースライブを開催、フルハウスの大成功を収める。無限の表現力で、ジャンルや国境をも飛び越え、今後のインストシーンに新たな幕開けを感じさせるRIOの音楽世界を是非体感してほしい。
・澤田 知可子
1987年「恋人と呼ばせて」でデビュー。1991年「会いたい」が130万枚の大ヒット、日本有線放送大賞受賞、NHK紅白歌合戦出場。2000年、【21世紀に残す涙の名曲ベスト100】で1位に選ばれる。2005年、『ココロとカラダに優しい歌薬』をテーマにした【歌セラピーコンサート】を開始。2011年、東日本大震災復興チャリティーソング「花は咲く」に参加。2016年、長岡大花火大会で「空を見上げてごらん」が『米百俵尺玉100連発花火』とのコラボレーション開始。2018年4月より全国コミュニティFMをネットするラジオ番組【アフタヌーンパラダイス水曜日】のレギュラーパーソナリティとして13時〜17時の生放送を担当。最近では【元祖・泣き歌の女王】と呼ばれている。2022年3月、作詞家の松井五郎氏をプロデューサーに迎え、洋楽の名曲を日本語歌詞でカヴァーした「Vintage」をリリース。35周年の節目として2022年5月22日より名前を沢田知可子から澤田知可子に改名。これからも歌手として益々精力的に活動して参ります。
・小野澤 篤(Onozawa AZC)
1959年 東京都出身。キーボード奏者、編曲家、作曲家、プロデューサーとして数々のアーティストを手がけ40年を迎える。現在はパートナーである沢田知可子と共に歌セラピーコンサートを全国展開しながら、サウンドプロデュース・ライブ配信編集等、オールラウンドプレーヤーとして奮闘中。
・Daniel Baeder(ダニエル・バエデール)
1978年、ブラジル、サンパウロ生まれ。4歳でピアノ、11歳でベースを始め、その後初めてドラムセットを手に入れる。12歳で既にプロのドラマーとして活動をし始め、14歳の時サンパウロの音楽学校でドラムを教え始めた。15歳の時に南米で一番大きなドラムフェスティバル「Batuca」に参加し、4日間オープニングアクトを務めた。その後このイベントには6回参加。Dave Weckl、Jojo Mayer、 Dom Famularo、Virgil Donatiらなどの名だたるドラマーも参加した。16歳の時に世界的に有名なロック・フュージョンバンド「O TERÇO」のドラマーに抜擢。19歳の時にリリースしたこのバンドでのCDは、ドラムの演奏だけでなく、ほとんどの曲を作曲。18歳の時にセルフプロデュースで1stアルバム「Abranda Raiva」をリリース。ドラムの演奏の他にピアノ、ベースも演奏し、そしてAbleton Live、Logic、Pro Tools、Cubase、Photoshop、Final CutやLemurなどの様々なコンピューターソフトも使用して作成している。それ以降、世界中のフェスティバルや、連日様々なアーティストとのレコーディング、舞台から子供向け作品などの作曲やテレビ番組でのショーに参加。2009年、シルク・ド・ソレイユにドラマーとして呼ばれ、ショー「Ovo」の創作段階から参加し、世界各地をツアー。その後、シルク・ド・ソレイユ初のブラジル人でドラマーのバンドマスターとして、同ショーでアメリカ全土をツアー。2017年、8年間のシルク・ド・ソレイユでのツアー生活を終わらせ、日本へ移住。日本に活動の場を移して間もなく「横濱ジャズプロムナード」「中洲ジャズ」「すみだジャズフェスティバル」などのジャズフェスティバルや、クリヤ・マコト、安井源之新、納浩一とのバンド「RHYTHMATRIX」や小野リサなど様々な国内外アーティストのバンドに参加、そしてソロプロジェクトも再開し、2ndアルバムをリリース予定。2019年 TEDx博多で「音楽を通じたコミュニケーション」について講演。東京に「MANDA STUDIO」を開設し、プロデュース業や、Ableton Liveを使用したビデオやショーの制作を行っている。ミキシングエンジニアとしては定評があり、世界的エンジニア、オノ・セイゲン氏のSaidera Masteringのパートナーとしても活動している。2018年マルセロ木村の「Samba a Distância」、2019年ベーシストである父親 Ricardo Sagiorattoと、サックス奏者である妻田口麻衣と「Três Tons de Sagi」をMANDA STUDIOで作成。演奏の他レコーディング・ミキシング・マスタリングエンジニアとして参加。CANOPUSエンドーサー。
・山本 連
1990年11月29日カリフォルニア州サンディエゴ市生まれ。14歳よりベースを始める。始めて間もなくジャコ・パストリアスに影響を受けジャズ、ソウル、R&B音楽に浸る。2009年、洗足学園音楽大学ジャズ科入学。2012年、バークリー音楽大学 Professional Music科編入。2014年12月帰国。自身の参加するバンドLAGHEADSや井上銘とのバンドSTEREO CHAMPで活動中。2021年ソロアルバム「YANG」発売。
・上原 まき
東京都出身。国立音楽大学声楽科卒業。大学時代フラと出会い93年から2004年までをカリマ直子に師事、卒業後シンガーとしての活動もスタート。ワールド・インビテイショナル・フラ・フェスティバル(1995年)他、ハワイや日本の数々の名門フラ・コンペティションでチーム優勝。2018年10月にハワイオアフ島で開催されたHula Ho’olauna Aloha competition ソロマクア インストラクター部門で最高得点で優勝。2002年NHK連続テレビ小説「さくら」でフラ指導し、またハワイアンバンド役で出演。同年にはハワイアン・ギターの第一人者、山内雄喜氏とのコラボによるユニット“ハワイアーナ(HAWAIIANA)”を結成、以後同ユニットで計5枚のアルバムをリリース。2006年ビクターエンターテイメントより沖縄とハワイ音楽を融合させたユニット「チュラマナ」でデビューし、アルバムを4枚リリース。現在は赤坂スタジオを拠点にフラの指導者として幅広く活躍中。2013年ハワイのクムフラ Ed Collier に師事し、Hālau Kukui Mai Kahikinaとして数々のコンサートに出演。またコンペティションではチーム・ソロ共に優秀な成績を残している。
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ARTIST |
≪出 演≫ RIO、澤田知可子 |
TICKET |
全席指定 ¥5,000(税込、ドリンク代別) イベント割適用価格:¥4,000(税込、ドリンク代別) 【チケット販売スケジュール】 ・一般発売 [受付URL] ・一般発売 2022年12月7日(水)12:00~
[受付URL] 〇ぴあ Pコード:232-670 URL:https://w.pia.jp/t/rio-sawada/ 〇ローソンチケット Lコード:70089 URL:https://l-tike.com/rio1220/ [イベント割について] 購入した方は当日ご来場時に窓口にて下記のいずれかの掲示が必要となります。 詳細はこちら:https://wakuwari.go.jp/ |
INFO |
サンライズプロモーション東京
0570-00-3337 (平日12:00-15:00) |
NOTE |
※未就学児童入場不可 ※小学生以上はチケットが必要 |